「痛み」状態について

打席を追うごとに打者の打力がダウンする、腕の「痛み」状態が追加されました。
「痛み」状態とは、「痛み」属性を持つ一部の球種を打ち損じ腕を痛めてしまった状態(※1)で、「痛み」状態となった打席以降、打席を追うごとに最大4段階まで「痛み」の度合いが進行していき、「痛み」の度合いにより打力のダウン幅も大きくなっていきます(※2)
次の打席で「痛み」状態を招く球を打ち損じても、現在の「痛み」の度合いは変わりません。
ただし、投手のスタミナ等、条件によっては「痛み」属性を持つ一部の球種を打ち損じても「痛み」状態にすることはできなくなります。

「痛み」状態

一度「痛み」状態になってしまうと、試合終了まで回復しません。
また、特殊能力「冷静」「明鏡止水」で防ぐことは出来ません。
「しびれ」状態と「痛み」状態は二重に作用し、二重に発生中の場合は「痛み」のエフェクトが優先されて表示されます。

(※1) 芯を外す、ファウル等で打ち損じた場合に発生します。打ち損じた球がホームランになった場合も「痛み」状態となります。
(※2) 自動試合中に「痛み」状態になることはありません。ただし、「痛み」状態になると自動試合中も「痛み」の度合いが進行します。