Ver8.0.5より、新たな特殊能力「友情特殊能力」を追加いたしました。
対象のイベキャラから、「友情特殊能力」のコツを教えてもらうことができるようになります。
友情特殊能力を教えてくれるイベキャラかどうかは、イベキャラ詳細画面に表示されるアイコンで判別可能です。
なお、友情特殊能力には「投手用」と「野手用」が存在し、どちら用なのかに関しましても確認できます。
投手用の場合はアイコン下に「友情/投手」、野手用の場合はアイコン下に「友情/野手」と表示されます。
サクセス中に対象のイベキャラの評価ゲージが最大になると、2周目のゲージが表示されるようになります。
2周目の評価ゲージは、5メモリに分かれております。
メモリがたまると、ゲージが光り出します。
「友情イベント」発生の合図です。
この状態のイベキャラと一緒に練習すると、練習後に「友情イベント」が発生します。
友情イベントでは、友情特殊能力のコツを教えてもらったり、おまけで経験点や体力回復などの効果を得ることができます。
教えてもらう友情特殊能力のコツレベルは、たまっているメモリの数によって変わります。
例えば、ゲージが1メモリ貯まっている状態で発生する友情イベントで得られるコツは「コツレベル1」で、ゲージが3メモリの状態で発生する友情イベントで得られるコツは「コツレベル3」です。
5メモリに分かれているため、最大のコツレベルは5ですが、途中で能力アップ画面から取得することも可能です。
なお、野手育成時に「投手用」の友情特殊能力のコツは得られず、投手育成時に「野手用」の友情特殊能力を得ることもできません。
ただし、友情イベント自体は発生し、おまけの経験点や体力回復を得ることは可能です。
友情イベントは、1サクセス中に、1メモリにつき1回までしか発生しません。
そのため、1メモリたまった状態で友情イベントを発生させるとゲージは光らなくなり、一緒に練習しても友情イベントは発生しなくなります。
次のメモリがたまると再びゲージが光り出し、友情イベントを起こすことができるようになります。
例)①メモリがたまって友情イベント発生可能な状態になります
②一緒に練習して友情イベントが発生します
③友情イベント発生済みなのでゲージが光らなくなります
④2メモリ目がたまると、再びゲージが光り出します
なお、ゲージがたまった状態で友情イベントを発生させず次のゲージがたまった場合に関しまして、次のゲージで友情イベントを発生させると、それ以前のメモリに関しましても友情イベント発生済みの扱いとなります。
なんらかの効果で評価がダウンし、友情イベントを起こしていないメモリに戻った場合でも、そのメモリでの友情イベントは発生しませんので、ご注意ください。
※友情特殊能力は、対象イベキャラのレアリティR以上から有効になります。
※対象となったイベキャラの別バージョンイベキャラも対象になることはありません。同様に、別バージョンイベキャラが対象になった場合に、元のイベキャラや他のバージョンイベキャラが対象になることもありません。
※育成した選手がいくつ友情特殊能力を所持しているかに応じて、試合中の能力の一部がアップします。
※2周目の評価ゲージは0からはじまりますが、1周目の評価ゲージはMAX扱いのままですので、スペシャルタッグ練習等は発生いたします。
※友情イベント発生時に得られる「おまけの経験点」や「体力回復」などの内容や有無は、イベキャラ毎に異なります。
※友情特殊能力は、コツレベル1以上あれば任意のタイミングで能力アップ画面より取得可能ですが、コツレベルが低い状態で獲得する際には必要経験点がコツレベルが高い状態で取得するよりも多くなりますので、ご注意ください。
※「十門寺東高校」プレイ時のアイドルフェーズ中や、シナリオのシステム等により対象のイベキャラがチームから離脱している時など、友情イベントが発生しない場合もございます。
※「討総学園高校」の転校生は、友情イベント発生の対象外です。
※「ヴァンプ高校」の「魅了」時には、評価ゲージの表示が変わりますが、友情イベント発生の判定には影響を与えません。「魅了」の効果を適用していない元の評価を元に友情イベント発生の判定を行います。そのため、なんらかの効果で元の評価が上がり、友情イベント発生の条件を満たした場合は、友情イベントが発生します。