補足 |
【他校偵察(魂の捕獲)】
● 偵察に連れて行けるのはイベキャラだけです。練習場所にいるイベキャラの人数分、魂を捕獲できます。
● シナリオ中盤から、偵察に行ける学校の数が増えます。
● すでにソウルジェイルがある練習場所では、新たに偵察を行うことはできません。
● 各学校の捕獲対象キャラは固定の4人です。メカニクス産業だけは3人です。
● 各学校の捕獲対象キャラをデッキにセットすると、そのキャラは捕獲対象から除外されます。残りの捕獲対象キャラ全員がソウルセメタリーに揃えば、ソウルボーナスを使用可能となります。
● 各学校の捕獲対象キャラ全員をデッキにセットすると、その学校自体が偵察から除外され、ソウルボーナスも使用できません。
● 各練習にどの学校が割り当てられるかは毎週ランダムに変わります。魂が捕らわれるキャラもランダムです。
● 選手でないイベキャラが同行して魂を捕獲すると、ソウルジェイルにハートのマークが付きます。そのソウルジェイルから魂を吸収すると、体力が回復します。
● その学校の捕獲可能人数より練習場所のイベキャラ人数が多い場合、選手でないイベキャラが同行してもハートのマークが付かない場合もあります。
● 練習でケガをしたりサボりぐせが発動したりすると、偵察や魂吸収は行われません。
● 魂を捕獲すると、ソウルジェイルはそのままその練習場所に置かれ、他の場所に移動することはありません。
● 魂が捕らわれたキャラは、試合で対戦する際に出場しません。対戦校の捕獲対象キャラ全員を捕らえていると、その学校の選手全員の調子がダウンします。
● 偵察に同行したイベキャラの「役割」によってソウルジェイルの色が決まり、魂を吸収する際の経験点種類に影響します。
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ガード |
筋力 |
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レンジャー |
変化球 敏捷 |
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バウンサー |
技術 |
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スナイパー |
精神 |
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【魂吸収】
● 魂の初期残量は、ソウルジェイルの個数に応じて多くなります。
● 経験点の量は、魂の吸収量(その練習場所にいた人数による)とソウルジェイルの個数に応じて多くなります。監督や彼女候補など、選手以外のキャラも人数に含みます。
● 魂の吸収量が残量を上回る場合は、経験点の量がさらにアップします。
● その週の練習で魂をすべて吸収しきれるときは、ソウルジェイルのパネルが鈍く点滅します。
● タッグフィニッシュが発生すると、ソウルジェイルに入っていたキャラから特殊能力のコツか経験点を入手できます。
● タッグフィニッシュ発生時、テキストのログを見ると何回目の発生であるかが記されています。
● 各練習場所のアイコン右下のダイヤマークは、その場所で既にタッグフィニッシュが発生したかどうかを示すものです。
● その練習場所で初めてタッグフィニッシュを行う際には、魂吸収による取得経験点が大きくアップします。
● タッグフィニッシュに関して一定の条件を満たすと、超特殊能力のコツが手に入ります。
● 魂の残量は毎ターンの初めに自然に減少します。減少量は毎ターン一定ではありません。自然に残量が0になるとソウルセメタリーに送られます。
● 魂吸収が終了する6月4週時点でまだ残量が残っているソウルジェイルは、ソウルセメタリーに送られません。
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【「ソウルセメタリー」コマンド】
● 使用してもターンは経過しません。
● ソウルボーナスの使用は1ターン1回のみです。
● 試合直前のコマンド選択時でも使用できます。この場合、通常のコマンド選択時と試合前のコマンド選択時で合わせて1ターン1回のみソウルボーナスを使用できます。
● ソウルボーナスの効果には、その場ですぐに効果が出るものと、しばらく継続的な効果をもたらすものがあります。
● 継続的な効果の使用時に、すでに別の効果があった場合、古い効果はなくなって新しい効果に上書きされます。
● 偵察と魂吸収は6月4週で終了しますが、ソウルボーナスの使用は最後まで可能です。
● 「イベント経験点アップ」:試合やコツイベントなど一部のイベントは影響を受けません。
● 「全員の評価アップ」:監督や彼女候補などを含めたすべてのキャラの評価が上がります。
● 「得意練習率アップ」:使用したターンには効果がありません。
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【シナリオキャラ】
● 特別な効果のあるシナリオキャラは闇野、往田、霧崎、沢樹、御厨です。
● デッキにセットすると、一緒に練習した際に魂吸収の経験点がアップし、タッグフィニッシュ時にコツをより多く入手できることがあります。
● いずれか1人をデッキにセットすると、タッグフィニッシュによって取得可能な超特殊能力の数が増えます。
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【その他】
● イベキャラの役割レベルは、このシナリオでは使用しません。
● 「ジェイル」は牢獄、「セメタリー」は墓地などを指す言葉です。
● ソウルジェイルは、手のひらに乗る程度の大きさの器具です。
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