太平楽高校

「太平楽高校」編ストーリー概要

太平楽高校で気楽に野球を楽しんでいた主人公。 しかし鬼河原監督が就任すると、野球部員は甲子園を目指して毎日のように厳しい練習を強制されるようになる。
「こんな野球部は楽しくない」「いや、このぐらいの練習は当然だ」 鬼河原監督の方針をめぐって、部員の意見もまっぷたつ。 ついに監督派と反監督派に分裂する事態に陥った。はたして主人公の選択は?

【ポイント】

セクション2以降、セクション毎に主人公の派閥を選択する事ができる

・監督派は練習を指示されるが、得られる経験点にボーナスがつきケガ率が0%になる。その反面、指示に従わないと怒られることも。
・反監督派は自由が売り。練習のレベル上げも自分で決められる。
・反対派閥の選手を引き入れて、自分の派閥の人数を増やそう!引き抜いた選手からは経験点や特殊能力のコツがもらえるぞ。
・ルート選択時、少数派閥へ移動すると経験点がもらえる。

天城 隼(あまぎ しゅん)

天賦の才を持つ左投手。なんでも器用にこなしてしまう反面、野球以外のことはすぐに飽きる。

浦賀 有也(うらが ゆうや)

太平楽高校の二塁手。巧みな守備とパワフルなバッティングでチームをリード。いつも笑顔だが・・・

諸井 清和(もろい きよかず)

太平楽高校の外野手。体が弱く、練習について行けないこともしばしばあるが、やる気と根性は充分。

鴨川 しぐれ(かもがわ しぐれ)

太平楽高校のマネージャー。優しい言い回しを遣いながらもちゃんと自分の意見は伝えてくる。