ブレインミックスで得意練習変更!
このシナリオの最大の特徴は、イベキャラの得意練習が変わることです!
『ブレインミックス』コマンドを使うと、得意練習をランダムに変化させることができます。
変えたくないキャラはロックできるので、一部のキャラだけを変えることも可能です。
実行してもターンは経過しませんが、『乾電池』を1つ消費します。
『ブレインミックス』コマンドが使用可能になるときと、セクションをまたぐときには、強制的に全キャラの得意練習がランダム変化します。
セクション終了間際などはご注意ください。
このシナリオでは、彼女候補など選手以外のキャラにも得意練習が割り当てられます。
そのキャラの得意練習を一緒に行うと、スペシャルタッグ練習は発生しませんが別の形で経験点が追加されます。
ひとつの攻略法として、たまたまイベキャラが何人も同じ練習場所に固まっている週があった場合、ブレインミックスでそのキャラたちの練習場所と得意練習を合わせることで、複数人でのスペシャルタッグ練習を狙うことができます。
特殊能力取得で乾電池ゲット!
ブレインミックスの実行には、『乾電池』が必要です。
セクション開始時などで定期的に配られる他、一条などのシナリオキャラをデッキにセットして一緒に練習すると乾電池を一定数もらえるイベントが発生します。
さらに特殊な要素として、主人公の特殊能力の数が増えるたびに『能力開発ボーナス』として乾電池が1個もらえます!
もらえるタイミングは能力を取得した週の翌週なので、早めの取得がオススメです。
ただし、『短気』などのマイナス能力や『モテモテ』などのサクセス専用能力は対象外です。
得意練習の組み合わせでひらめき特訓!
イベキャラの得意練習が所定の組み合わせを満たすと、週の終了時に『ひらめき特訓』が発動します。
これが発動すると、経験点や能力のコツなどを取得できます!
現在の得意練習の組み合わせで発動する特訓があるときは、メインコマンド画面の乾電池数の上に『ひらめき中』の表示が出ます。
このときは、無理にブレインミックスをせずに週を経過させた方がよいでしょう。
『ブレインミックス』画面下部の『ピックアップ』欄には、あと少しで揃う特訓が2つ表示されます。
パネル全体が光っている特訓は、既に揃っていて発動を待つだけのものです。
各パネルをタップすると、その特訓を揃えられるようにブレインミックスのロックが自動的に変更されます。
さらにその特訓は『ターゲット』になり、この欄に必ず表示されるようになります。
特訓は多数あり、揃える難易度も様々です。
組み合わせ枠数の多いものはあまり無理して狙わず、乾電池の数に余裕があれば揃えようとするくらいがオススメです。
詳細補足
【得意練習の変化】
- キャラの得意練習がランダムに変化する場合、そのキャラが野手なら野手の練習6種類、投手なら投手の練習6種類、選手以外なら全10種類のうちの1つになります。
- キャラの得意練習が変わると、コツイベントでもらえる経験点の種類も変わります。
- 得意練習が変わると、一部のイベキャラボーナスが発揮されなくなることがあります。例えば、『スペシャルタッグ「スタミナ」』はスタミナ練習のスペシャルタッグでしか効果が発揮されません。
- 選手以外のキャラの得意練習効果は、評価値に関係なく発生します。また、経験点の量はイベキャラのレアリティによって変わります。
[ 2017/1/16(月)13:00 追記 ]
- 元々得意練習を複数持っているキャラでも、変化後は1つの得意練習のみを持つようになります。
- 野手で投手専用練習・野手専用練習それぞれに得意練習を持っているキャラの場合、自身のポジションに準拠して野手練習6種類のうち1つに変化します。
これにより投手専用練習の得意練習を失うので、主人公が投手のときに投手練習にも現れる仕様は一時的に無効になります。投手・野手が逆の場合も同じです。
[ 2018/6/14(木)メンテナンス終了後 追記 ]
- 相棒イベキャラにも、彼女候補と同様に得意練習が割り当てられます。得意練習が割り当てられている間は、エールタッグ練習が発生しなくなります。
【『ブレインミックス』コマンド】
- 『ブレインミックス』を使用すると、必ず変化前とは異なる練習が選ばれます。つまり1回のブレインミックスでお目当ての練習が得意になる確率は、選手キャラなら1/5、選手でないキャラなら1/9です。
- 『ブレインミックス』コマンド画面にはその週の各キャラの練習場所を表示する機能がありますが、どの練習場所にもいない『休み』のキャラは練習アイコンが表示されません。
【アイテム『乾電池』】
- 乾電池は最大99個までしか所持できません。
- シナリオキャラから乾電池をもらえるイベントの対象キャラは、一条、尾根、納見、比良女木、盛本です。
【能力開発ボーナス】
- 主人公が持っている特殊能力の『数』をカウントし、数が増えた分だけボーナスが発生します。そのため、例えば『ローボールヒッター』を取得して『ハイボールヒッター』を失う場合などはボーナスが発生しません。
- 『積極走塁』などの、能力パネルの色が緑の能力は対象に含まれます。
- 『ポーカーフェイス』などの、能力パネルの色が青赤混合の能力は対象に含まれます。
- 『短気』などの、マイナス能力は対象外です。
- 『短気消す』などの、経験点によるマイナス能力克服は対象外です。
- 『モテモテ』などの、サクセス専用能力は対象外です。
- 『チャンス』のような段階能力は、○と◎で別の1つの能力として扱われます。上位の超特能がある場合は、そちらも別の能力としてカウントされます。例えば、『チャンス○』すら持っていない状態で『勝負師』を取得すると、乾電池3個がもらえます。
- 特殊能力をイベントで直接取得したか、能力アップ画面で経験点により取得したかは関係ありません。また、どちらの場合でもボーナスイベントは翌週の開始時に発生します。
- このボーナスは『ブレインミックス』コマンドが使用可能な期間にしか発生しません。コマンドが開放されるより前に特殊能力を取得していた場合、コマンド開放の翌週にまとめてボーナスを受け取ることができます。
【ひらめき特訓】
- 主人公が投手か野手かによって特訓のラインナップは変わります。
- 1種類につき、1回のみ発動します。
- ひらめき特訓は『ブレインミックス』コマンドが使用可能な期間にしか発動しません。その期間はキャラの得意練習がランダム変更された後であり、キャラの元々の得意練習を対象にひらめき特訓が発動する機会はありません。
- 既に揃っている特訓が2つ以上あっても、1週に1つしか発動しません。ターゲットに指定しているものや枠数の多いものから優先的に発動します。残りは次週以降に持ち越されます。
- 『ピックアップ』欄に出る特訓は、あと1枠で揃うものを中心にランダムな2個が表示され、画面に入るたびに変わります。既に揃っていて発動待ちの特訓やターゲットに指定した特訓がある場合は、必ずそれが表示されます。
- ターゲットは同時に1つだけ指定できます。パネルをもう一度タップするか、その特訓を発動させるとターゲットが解除されます。
- ひらめき特訓一覧からでもパネルをタップしてターゲットを指定することが可能です。
- ひらめき特訓の中には、野手用の特訓なのに投手専用の練習を要求するもの(またはその逆)がいくつか存在します。選手でないキャラは投手練習も野手練習も得意になる可能性があるので、それらをうまく活用することで揃えられます。
- パネルをタップした際の自動ロック機能について、その特訓を揃えるために必要なロック状態にするので、既に揃っている練習のキャラでもロックが外れる場合があります。例えば野手プレイ時に投手専用練習を要求される場合などは、選手でないキャラのロックが外されることがあります。
シナリオごとの超特殊能力