みんなで協力して練習しよう！

このシナリオには彼女候補のイベキャラ（選手でもある彼女候補を含む）をセットできません。
彼女候補でない女性キャラはセット可能です。

イベキャラではないダイヤのAキャラたちが、練習をバックアップしてくれます。
対象キャラには経験点種類が表示されており、一緒に練習するとその経験点がアップします。
ただし、その練習によって得られる経験点だけが有効です。（例えば、守備練習なら敏捷・技術・精神が有効）

練習バックアップは、主に「バックアップする人数」と「経験点種類ごとのレベル」によって経験点が多くなります。
レベルを上げるには、イベキャラの「スペシャルタッグ初回発動イベント」を発生させましょう。
そのときの練習に応じた経験点のレベルが上がります。

練習画面左上にいるキャラは、主人公が「帯同」しているキャラです。
一緒に練習することで最大2人まで帯同でき、その次の練習でもバックアップしてくれます。
帯同できるのはバックアップの対象キャラだけで、イベキャラは帯同できません。

青心寮を活用しよう！

誰かを帯同して練習することで、「青道魂」が生み出されます。
「青心寮」コマンドでは、これを消費することでダイヤのAキャラたちとの特別なイベントを起こすことができます。
現在帯同しているキャラと、デッキにセットしているキャラが発生対象になります。

青心寮イベントのほとんどは大きな効果を持っており、1キャラ1回までしか発生させられません。
どのキャラをどのタイミングで発生させるかが重要なポイントになります。

キャッチャーを育成しよう！

主人公が捕手のときに投手のキャラを帯同すると、一定確率で練習後に「バッテリー練習」イベントが発生し、経験点やコツを得られます。
また、得られる超特殊能力のコツが一部異なるなど、捕手育成に有利なシナリオとなっています。
ただし、このシナリオでは能力アップ画面でサブポジを取得することができません。

補足

【キャラ関連】

• ダイヤのAキャラ以外のキャラは、帯同や青心寮イベントの対象になりません。
• チームメイト（練習や試合に登場するキャラ）になる野手のダイヤのAキャラは、デッキの構成によって9～13人と変わります。これはイベキャラや主人公を含めた野手の総人数に上限があるためです。
• 矢部も上記の制限をクリアすればチームメイトに入ります。ただし青心寮やバックアップの対象にはなりません。
• 一部のキャラは、チームメイトになっていても試合には出場しません。
• 奥村と由井は、デッキにセットすると主人公の1年後輩となってシナリオ開始時からチームに在籍し、セットしていないと主人公の2年後輩となって4月から加入します。
• 東条は、デッキにセットすると野手として扱われ、セットしていないと投手として扱われます。
• 丹波など、いわゆる3年生のダイヤのAキャラはセットできません。
• 成宮など、いわゆる他校生のダイヤのAキャラはセットできます。
• 川上など、その他のダイヤのAキャラはセットできます。
• 性別不明のキャラはセットできます。
• 彼女候補でなければ、女性の選手・スタッフ・相棒キャラをセットできます。シナリオ配信時点では、このシナリオにセットできる女性相棒は存在しません。
• 落合コーチやマネージャーの吉川春乃が練習に出現します。どちらも、一緒に練習すると練習後イベントが発生することがあります。（甲子園移動後を除く）
• 落合コーチの練習後イベントで、超特殊能力のコツを取得できることがあります。コーチの評価が高いほど取得率は上がります。主人公が捕手のときとその他の野手のときで能力は変わります。

【練習バックアップ】

• イベキャラはバックアップをしてくれません。とくに、ダイヤのAキャラをデッキにセットするとバックアップや帯同の対象から外れます。
• デッキにセットしているダイヤのAキャラと一緒に練習すると、他のキャラのバックアップの経験点が少し上がります。
• デッキのイベキャラの平均レベルが高いと、バックアップの経験点が上がります。
• チーム内の、バックアップをしてくれるキャラの総人数（加入予定の新1年も含む）が多いときには、1回あたりのバックアップの経験点が低下します。
• 同じ経験点種類の4人以上でのバックアップを発生させると、超特殊能力のコツを取得できます。取得できるのは1プレイに1回のみです。
• バックアップレベルは各経験点ごとに3が最大です。
• 相棒のエールタッグ初回発動イベントでもレベルは上がります。
• バックアップレベルが上がるスペシャルタッグ初回発動イベントは、各イベキャラごとに1回しか発生しません。選手キャラや相棒キャラにしか発生しません。
• バックアップレベルが上がる際の、練習と経験点の対応は下表の通りです。
• 複数の経験点に対応する練習では、最もレベルの低い経験点のレベルが上がります。同じ値で並んだ場合はランダムです。

練習		経験点種類
投手	球速	筋力
	コントロール	技術 精神
	スタミナ	筋力 精神
	変化球	変化球
	守備	技術
	メンタル	精神
野手	打撃	技術
	筋力	筋力
	走塁	敏捷
	肩力	筋力 敏捷 技術
	守備	敏捷 技術
	メンタル	精神

【帯同】

• 帯同しているキャラは、練習で通常のチームメイト欄に出現することはありません。
• 一度練習をすると帯同は解除され、その場所にいたキャラが次の帯同キャラとなります。
• 練習以外のコマンドを使用しても、帯同は解除されません。
• 練習でケガをしたりサボりぐせが発動した場合は、帯同は更新されず、青道魂も得られません。
• 練習画面などで星マークのついているキャラは、青心寮イベントが発生済みであることを示しています。
• 練習場所に対象キャラが3人以上いた場合、青心寮イベントが未発生のキャラが優先されます。
• 特定のキャラの組み合わせの場合に、帯同表示での表情が変化することがあります。ゲーム上の効果はとくにありません。

【青道魂】

• 最大99個まで所持できます。
• 練習以外に、イベントで生み出されることがあります。
• 帯同して練習したキャラ1人につき一定数の青道魂が生み出されます。青心寮イベントがすでに発生したキャラは少し多くなります。
• シナリオ終了時に青道魂が余っている場合、エピローグで経験点に変換されます。

【青心寮コマンド】

• イベントを発生させられるのは1ターンに1回までです。
• イベントを発生させてもターンは経過しません。
• 主な効果とは別に、選択肢や確率などによって副次効果があります。
• 対象になるのは、チームメイトに入っているキャラのみです。未加入の新1年キャラ、デッキにセットしていない他校生キャラ、野手の上限数の関係でチームメイトに入らなかったキャラなどは一覧にも表示されません。
• 試合前のコマンド選択時には使用できません。
• 甲子園移動後は使用できなくなります。
• デッキにセットしているキャラは、いつでも発生させることができます。それ以外のキャラは、帯同しているタイミングでのみ発生させることができます。
• デッキにセットしているキャラは青道魂の消費量が半分になります。
• いわゆる新1年キャラである奥村、由井、結城将、瀬戸、浅田のうち一定人数のイベントを発生させると、超特殊能力のコツを取得できます。ただしダイヤのAキャラを1人以上デッキにセットしている必要があります。
• 「今週の練習経験点3倍」：練習画面で練習経験点の表示が点滅します。計算の都合により、厳密に3倍とはならない場合があります。
• 「今週のバックアップ経験点2倍」：練習画面でバックアップ経験点の表示が点滅します。
• 「技術経験点アップを全練習場所に付与」など：すべての練習場所で、その経験点を得られるようになります。練習バックアップやイベキャラの経験点ボーナスも有効になります。もともとその経験点を得られていた練習場所でも少し取得量が上がります。
• 「走力に応じて精神経験点獲得」など：主人公の特定の能力が高いほど、獲得できる経験点量が上がります。ただしS以上はすべて同じです。
• 「投手も野手練習に来るようになる」など：副作用としてメンバーの練習配置がシャッフルされます。

【バッテリー練習】

• 練習前に投手キャラを帯同していても発生しません。練習後に帯同が更新され、投手キャラを帯同したときに発生します。
• 東条は、デッキにセットしていないときのみ投手キャラとして扱われ、バッテリー練習の対象になります。
• 一定回数発生すると、超特殊能力のコツを取得できます。そのときに対象となったキャラによって能力は変わります。

シナリオごとの超特殊能力