VR空間で練習しよう!
練習で各メンバーに「データセル」が配布されます。
これらは一緒に練習することで回収され、練習画面左上に蓄積します。
データセルがいくつか蓄積すると、それを使ってVRコマンドからVR空間を生成できます。
使用したデータセルにより、数ターンに渡って練習で様々な効果が表れます。
特に注目すべき効果は、「イベキャラコピー」と「練習場所コピー」です。
「イベキャラコピー」は、特定のキャラのコピーが出現し、本人と同じように一緒に練習できます。
「練習場所コピー」は、例えば打撃練習の場所がメンタル練習になり、メンタル練習が2ヵ所になるといった効果です。
超特訓を発動させよう!
データセルは同時に8個まで持つことができ、それ以上回収すると左端から順にあふれます。
あふれるときに「オーバーフローゲージ」が増加します。
VR空間の展開中、オーバーフローゲージを1ブロック消費して「超特訓」コマンドを使用できます。
超特訓を発動するとVR空間の継続ターンが縮まりますが、練習の効果が大きくアップします。
「ゴールドセル」が入っているときは、ゲージ消費量が上がり、超特殊能力のコツを取得できます。
補足
【データセル】
※すべてのデータセルの一覧はこちら
- キャラの種類や得意練習によって、どのデータセルが配布されやすいかの傾向が決まっています。
- 監督やマネージャーなどにもデータセルは配布されます。
- VR空間終了時に、すべてのデータセルは新しく配布し直されます。前回VR空間生成時に未回収だったキャラもすべて配布し直されます。
- スペシャルタッグでデータセルを獲得すると、星付きになって効果が高くなります。得意練習1つのキャラのタッグなら2つ星となり、より強力になります。投手専用練習・野手専用練習それぞれに得意練習を持っているキャラも得意練習1つとみなします。
- 個数オーバーであふれたデータセルは、元の所有者へ戻ります。
- 練習でケガやサボりぐせが発動した場合は、データセルを回収できません。
- イベキャラコピー:本人と同様にスペシャルタッグやコツイベントが発生します。
- 練習場所コピー:練習経験点、体力消費、練習レベルなどすべてが置き換わります。とくにメンタル練習の場所が他の練習になる場合には十分ご注意ください。
- ゴールドセル:超特殊能力のコツを取得できるのは各セクション1回までです。取得するとゴールドセルが破損データセルに変化します。
- ゴールドセル:セクション4では、シナリオ所属キャラをデッキにセットしているときのみゴールドセルが配布されます。
【VR練習】
- 「VR」は、「武井田ジョー・リアリティ」の略です。
- VR空間を生成してもターンは経過しません。
- 空間の舞台背景や継続ターン数は保持しているデータセルによって変わります。
- デッキのイベキャラの平均レベルやレアリティが高いと、練習経験点が上がります。
- 主人公が投手のときと野手のときで、経験点の増え方が異なります。
【超特訓】
- 超特訓を発動してもターンは経過しません。
- 超特訓を発動した後、練習コマンド以外のコマンドを選択することもできますが、次のターンに超特訓が持ち越されることはありません。
- スペシャルタッグ発動時は、オーバーフローゲージの増加量が変化します。
- VR練習をするたびに少しずつオーバーフローゲージが増加します。
- シナリオ所属キャラをデッキにセットすると、オーバーフローゲージの初期値が上がります。
【その他】
- このシナリオでは投手のチームメイトも野手専用練習に出現します。その逆も同様です。
- 「ガジェット落合」「ジャベリン五十嵐」は、それぞれ他のシナリオに登場する同じ名字のキャラとは別人です。
シナリオごとの超特殊能力