※2024/9/30(月)ﾒﾝﾃﾅﾝｽ後 更新 補足【その他】所持経験点上限について更新しました。

超能力が現れる！

超能力が現れる！

彩菊花高校ではたびたび超能力が発現し、それによって選手能力を伸ばします。
練習するたびに主人公の超能力の発現値が蓄積していき、100%になると超能力が発現します。

超能力は4種類

発現する超能力は4種類で、発現中は特定の種類の経験点が多く得られるようになります。
また、超能力によって異なる特別な効果も現れます。

超能力	意味	アイコン	経験点	効果
サイコキネシス	念動力		筋力	超次元サーチライトの回数アップ
クレアボヤンス	透視		技術	チームメイトの発現の前兆察知
アンチグラビティ	反重力		投手：変化球 野手：敏捷	体力の増減が逆転
テレパシー	精神感応		精神	イベント発生率アップ

超能力者状態

ひとたび超能力が発現すると超能力者状態となり、一定期間持続します。
すでに超能力者状態であるときに別の超能力が発現しても期間は延びません。

超能力収束

超能力者状態で得られる経験点は、超次元経験点という一時的なものとしてストックされます。
超次元経験点は、超能力者状態が終わるときにすべて消滅します。
ただしその際には、残っていた経験点をできる限り消費して自動能力アップが行われます。

超能力を見つけ出せ！

超次元ソナー

「超能力開発」コマンドでは、チームメイトの超能力適性を探り当てていきます。
まずは超次元ソナーにより、1つの超能力の全メンバーの適性の傾向を調べます。
最初のうちは誤情報の多い状態ですが、何度も使ってソナーレベルを上げると正確性が上がっていきます。

超次元サーチライト

「このあたりに適性が存在しそう」ということが分かったら、超次元サーチライトの出番です。
狭い範囲の適性の有無を完全に明らかにすることができます。
超次元ソナーや超次元サーチライトの使用可能回数は限られており、定期的に増えます。

チームメイトに発現

超次元サーチライトで適性を発見することで、チームメイトに超能力が発現するようになります。
一緒に練習した後に発現することがあり、発現中の人と練習すると経験点や主人公の発現値がアップします。
さらにイベキャラでない人に発現すると、その間だけ得意練習を持つようになります。

補足

【主人公の発現値】

• シナリオキャラがデッキに入っていると、初期値が少し高くなります。
• 適性発見済みのチームメイトと一緒に練習すると、発現値は大きく上がります。その人が超能力発現中ならより大きく上がります。
• 選手でないイベキャラと一緒に練習すると、4つの超能力すべての発現値が多めに上がります。
• 超能力収束時に、発現していた超能力の発現値は0になりますが、発現していなかった超能力に関してはそのまま残ります。
• サポートキャライベントで、ランダムな超能力の発現値が上がります。これにより発現値が100になって超能力が発現することはなく、どれも発現間近の場合は発現値が上がらないこともあります。

【主人公の超能力発現】

• 練習経験点とイベント経験点の両方が上がります。上がり方は練習とイベントで異なります。
• コツイベントなど、練習後のイベントで入る経験点はイベント経験点として扱われます。
• イベントで経験点が減る際は、減少量が大きくなったりはしません。
• 1回のイベント経験点が非常に大きくなる場合には補正が掛かります。
• 超能力練習は6月4週で終わるため、その期限間近になると超能力者状態の期間が短くなる場合があります。
• 試合経験点はイベント経験点に含まれます。ただし、最後の夏の大会ではもう超能力者状態が終わっているため、練習試合でのみ有効です。
• クレアボヤンス発現中は、チームメイトの超能力が発現する前兆を目視できます。前兆のある人と練習すると、練習後に必ずその人に超能力が発現します。逆に、前兆のない人に超能力が発現することはなくなります。
• クレアボヤンス発現中に見える前兆は、相棒イベキャラと同じ場所にいる人に出やすいようです。
• アンチグラビティ発現中は、あらゆる体力の増減が逆転します。副次効果として練習のケガ率が低くなります。ただし、毎週の自然回復と持ち込みアイテムによる回復は対象外です。
• アンチグラビティ発現中に「休む」コマンドを使用すると、主人公の努力の結果として体力は回復することになります。
• アンチグラビティ発現中でも「体力の最大値アップ」の効果は影響を受けません。
• アンチグラビティの効果は、発現が始まるターンの練習に対しても有効です。逆にクレアボヤンスは無効です。
• テレパシー発現中は、「まねき猫」の効果がなくなり、普段「まねき猫」を持っている場合よりも高いイベント発生率となります。

【超次元経験点】

• それまで持っていた通常の経験点は一時的に使えなくなりますが、超能力収束時にそのまま戻ってきます。
• 超次元経験点を消費して普通に能力アップをすることはできます。
• 収束時の自動能力アップは、「能力割り振りメカ」によるおまかせ能力アップとほぼ同じ形です。ただし、一部の特殊能力は取得されません。また、なるべく経験点を使い切るように割り振られます。
• 収束時の自動能力アップの直前に、能力アップ画面に入って手動で能力アップをする機会が設けられます。取っておきたい特殊能力がある場合や、覚える変化球を自分で選びたい場合は、忘れずに能力アップをしておきましょう。
• 主人公が投手のときは、最初の自動能力アップ直前に「スタミナを重視して割り振るかどうか」を選択します。この選択は途中で変更できません。
• 収束時に自動能力アップを行わないという選択はできません。収束するたびに必ず自動能力アップが行われ、余りは消滅します。
• 自動能力アップの詳細な結果はテキストログで記載されています。
• 超能力者状態では超次元経験点だけを「開眼」に使えます。
• サクセスの結果として出る「総経験点」は、使われず消滅した超次元経験点の分も含む数値となります。

【チームメイトの超能力開発】

• 「適性を発見する」とは、その人の超能力適性4マスのうち、適性値が1以上のマスを超次元サーチライトで公開することを指します。超次元ソナーだけでは適性を発見することができません。
• 選手でないキャラは超能力開発の対象外で、適性が発見されることも超能力が発現することもありません。
• チームメイトの並び順は、彩菊花高校独自のメソッドによって自動的に決まり、途中で変わることはありません。とくに、イベキャラ同士が隣接することはありません。
• 1人につき1～2つの超能力の適性を持っており、適性2つの人の適性値の大きさは適性1つの人の半分くらいになります。ただし例外もあります。
• イベキャラが持つ適性の数は、得意練習の数によって決まります。
• 超次元サーチライトの範囲を選ぶ際、既に公開済みのマスが含まれていても問題なく使用できます。すべてのマスが公開済みだと使用できません。
• 1つの超能力について全メンバーの適性を公開すると、その超能力のソナーレベルが自動的に最大まで上がります。
• メインコマンド選択時に「超能力開発」コマンドの上に表示される（！）マークは、超次元ソナーか超次元サーチライトが使用可能であることを示しています。
• 毎月の末に、超次元ソナーと超次元サーチライトの使用可能回数が補充されます。選手でないキャラがメインデッキに入っていると、超次元サーチライトの補充数が増えます。
• イベキャラとの「遊ぶ」コマンドや「デート」コマンドで超次元サーチライトの使用可能回数が補充されます。イベキャラとではない場合、デートを断られた場合、特別な内容のないデートの場合は補充されません。
• 超次元ソナーと超次元サーチライトは、それぞれもう使い道がなくなった際には、それ以上補充されなくなります。

【チームメイトの超能力発現】

• 発現する超能力は、適性発見済みの超能力から1つが選ばれます。適性が発見されていないと発現もしません。
• その週に適性を発見したばかりのメンバーは、一緒に練習したときの効果がなく、超能力が発現することもありません。練習画面で各メンバーの超能力アイコンが暗くなっているのは、適性を発見したばかりということを示しています。
• 適性を発見したメンバーと一緒に練習したときに増える経験点の量は、ソナーレベルやその練習で元々得られる経験点種類かどうかなどによって変わります。また、主人公の超能力発現の影響を受けません。
• チームメイトに超能力が発現すると、その人の評価が一定まで上がります。
• チームメイトの超能力発現は、何週間か持続した後に収束します。
• イベキャラ以外の超能力発現でどの練習が得意練習になるかは、発現した超能力によって決まります。シナリオキャラに発現する場合も、イベキャラのときの得意練習とは関係ない得意練習となります。

【その他】

• イベキャラと適性発見済みのチームメイトは、主人公の投手/野手に関係なくすべての練習に出現します。
• 相棒イベキャラの練習出現率が少し上がります。
• 彩菊花高校の所持経験点上限はヘルプ「経験点上限」をご覧ください。 [ 2024/9/30(月)ﾒﾝﾃﾅﾝｽ後 更新 ]